近江八幡市議会 2013-03-08 03月08日-03号
次に、子ども・子育て支援法に規定する子ども・子育て支援事業計画を策定するための前段階として、同法第77条に規定する市町村等における合議制の機関としての地方版子ども・子育て会議の設置が義務づけられておりますが、ご質問の本市の子ども・子育て会議の設置につきましては、既存の近江八幡市児童福祉問題懇話会を位置づけ、同懇話会において近江八幡市子ども・子育て支援事業計画を策定する予定をしております。
次に、子ども・子育て支援法に規定する子ども・子育て支援事業計画を策定するための前段階として、同法第77条に規定する市町村等における合議制の機関としての地方版子ども・子育て会議の設置が義務づけられておりますが、ご質問の本市の子ども・子育て会議の設置につきましては、既存の近江八幡市児童福祉問題懇話会を位置づけ、同懇話会において近江八幡市子ども・子育て支援事業計画を策定する予定をしております。
民営化に向けた取り組みの状況につきましては、昨年度近江八幡市保育問題検討委員会を設置いたしまして、就学前教育と待機児童の解消に向けました考え方を検討協議いただきまして、今年の3月に近江八幡市の保育問題に関する提案として児童福祉問題懇話会に提案いただいたところであります。
今後の整備につきましては、児童福祉問題懇話会からいただいております「学童保育に取り組むべき方策について」の意見具申に基づき、放課後児童対策の充実を図りたいと考えております。国においては、中央児童福祉審議会基本問題部会の中で、放課後児童対策について審議がなされ、放課後児童クラブをシステムとして、児童福祉法の体系の中に位置づけることを積極的に検討する必要があるとの報告が出されております。
なお、御提言いただいております児童福祉問題懇話会につきましては、御案内のように近年の増大する保育事情と複雑多様化する児童福祉問題について幅広く御意見を求めるために設置をしているところでございまして、保育料の問題につきましては、いろいろ御提言の部分もありますけれども、先ほども回答申し上げましたように、現状において考えていきたいと、いろいろな御意見がありますので、その懇話会の中でも意見を賜るようにしていきたいと
他の学童保育所の整備につきましては、児童福祉問題懇話会から平成3年2月、「学童保育に取り組むべき方策について」の意見具申をいただき、市といたしましては基本的にはこの意見具申に基づきながら地域の同意を得て、財政事情等許す範囲内において学童保育所整備を順次計画的に実施いたしたいと考えております。
管理運営につきましては、この市児童福祉問題懇話会の意見具申によりますと、運営形態上の問題については、現在既存の3学童保育所とも民設民営型で運営をされているところであるけれども、今後については総合的な充実を目指し、真に入所を必要とする児童が安心して利用できるよう公設民営に、また将来は公設公営の学童保育所とするように、児童の福祉増進にそしてつながるようにという具申を受けているところでございますので、したがいまして
今後、この児童福祉問題懇話会の中で広く意見を聞きまして、ひとつ立派なものに仕上げていきたい。その場合、公設、民営であるとか、いろいろなこと言われておりますけれども、これはやっぱし市が主体的に指導員も全部きちっとやっていくことこそ何よりも肝要でなかろうかというふうに思っておるところでございますが、またいろいろ御批判を賜ればありがたいと思っております。
児童福祉問題懇話会で学童保育についての検討が始まったばかりで、結果が出るまでは臨時の対応もしないというのは余りに消極的です。児童の健全育成の大切さが叫ばれながら、それに見合った予算措置がされていません。これらを見るとき、弱い人の立場、日の当たらない人たちに日を当てる予算となっていないため、反対するものです。
それから、2点目の子供の家の活用でございますけれども、現在私ども5月現在で家族の帰りを待つ子供さんの調査をさせていただいたんでございますけれども、市内の公立小学校10校でございまして、1年生から3年生まで約330名ということで対象者が12.6%いるということでございまして、このことを調査をもとにしまして、私どもが今現在近江八幡市の児童福祉問題懇話会という組織がございます。